全身脱毛のメリット

  • 自己処理はストレス
  • きれいな肌のための脱毛
  • 全身脱毛で魅力アップ

全身脱毛のデメリット

  • 費用と効果
  • 分割での施術も可能
  • 脱毛は痛みを伴う

痛みに耐えなければいけない

ニードル脱毛は特に痛い

脱毛には強い痛みが伴う場合があります。全身脱毛は、光脱毛やレーザー脱毛で行う人が多いですが、日本ではニードル脱毛と呼ばれる脱毛方を行う人もいます。このニードル脱毛は電気脱毛とも呼ばれており、針を毛穴の中に挿入し、電気を流して毛根を焼き切るという脱毛方法です。光脱毛やレーザー脱毛よりも高い脱毛効果が得られるのですが、針をつかい、電流を流すというやり方なので、強い痛みが伴います。痛すぎて泣いてしまったり、脱毛を断念したりする人も多いです。また、全身脱毛となると、全身の毛をこのやり方で脱毛しなければならないので、とても大変です。光脱毛やレーザー脱毛は、ニードル脱毛よりは痛みを感じにくいですが、それでも全身のムダ毛を脱毛するとなると痛みを感じやすい部位もあり、痛みに耐えながら脱毛を行う必要があります。

全身の中で痛みを感じやすい部位は

脱毛する部位によって、痛みの感じ方が変わってきます。痛みを感じやすい部位は、皮膚が薄かったり、皮膚の近くに神経が通っていたりする部位です。皮膚が薄くて痛みを感じやすい部位に、「顔」があります。皮膚が厚めの腕や足の裏などは、ほとんど痛みを感じませんが、顔は皮膚が薄いので痛みを感じやすいです。また、ムダ毛の薄い所ほど出力を上げないと脱毛が上手く行かないので、顔の産毛を脱毛する時は痛みを感じやすいでしょう。他には、VIOも痛みを感じやすい部位です。VIOはデリケートゾーンとも呼ばれており、皮膚が薄くて柔らかく、神経が集まっているので痛みを感じやすい部位となっています。VIOは下着などの摩擦よって黒ずみを起こしやすく、皮膚の色が黒いとレーザーが毛根だけでなく肌にまで反応してしまうので痛みが強くなってしまいます。全身脱毛のデメリットは、脱毛する時に色んな痛みに耐えなければならないということです。

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